紺屋灰釉とは藍染で使われる灰汁をとった後の灰を原料として調合された
釉薬だそうです。
その灰の中には鉄や不純物が残っておりそれが焼成することでニュアンスのある表情を作ります。
昔から伝わる製法で作られた灰余す事なく使い切る
先人の知恵から生まれた灰釉。
そこにAMETSUCHIの山並みのデザインが絶妙にマッチします。

7/9(土)から芦田尚美　磁器展
AMETSUCHIの道

どうぞおたのしみに。